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環境生物科学科

農学・理学・工学・医学・薬学の各分野を融合させた新しい枠組みにおいて環境を深く学び、
あらゆる業種で求められる環境分野のエキスパート、研究者として活躍し、社会に貢献できる力を身につけます。

学科紹介動画

さまざまな生き物や植物との関わりから、環境生物学に関連する専門知識と技術を理解し、それらを実社会で活用する能力を持ち、主体性を持って多様な人間と協働し、社会をリードする人材を養成します。

環境生物科学科が変わる!

履修モデルコース【環境生物科学コース】と【応用動物科学コース】が2021年度入学生から設定されました。これに伴い、動物系の講義が充実されます。
学修を進める中で当初の考えが変わっても、いつでも方向性を修正することができ、中間的な選択をすることも自由です。また、博物館の専門職への就職に必要な「学芸員資格」を取得するための課程が、新たに設定されます。より専門的な学修と資格取得の可能性が広がります。詳細は以下のページからどうぞ!


学部パンフレット[学科ページを見る]

活躍するセンパイ

青山 三菜センパイ

 応用生物学部 環境生物科学科2020年度卒業

出身高校

 愛知県立 一宮南高等学校

勤務先

 公益財団法人富山市ファミリーパーク公社

 

 

研究室紹介

大場裕一研究室

ホタルなど自ら発光する生物をテーマとする世界でも数少ない研究室です。国際的な共同研究だけでなく、ホタルミミズやサクラエビの調査などで新たな発見を目指して取り組んでいます。

武井史郎研究室

魚類の目など器官を研究する魚類生物学をテーマにしています。身近な川魚から各国・地域に生息する魚類、深海魚などを比較しながら、魚類が生きるさまざまな環境を研究します。

堀部貴紀研究室

本学がある春日井市の名産品であるサボテンについて、LEDによる光環境で完全管理した植物工場で水耕栽培を行い、研究しています。研究成果は地元イベントでも発表を行っています。

所属教員紹介

専門分野や研究テーマなどを公開しています。

ミニ講義

⿂の透明標本から学ぶ⽣物学

⽣物を薬剤で透明にした標本を透明標本といいます。今回は⿂の透明標本を⽤いた研究を紹介していきます。

希少動物の保全と野⽣復帰の科学

絶滅が危惧される動物の保全、とくに野⽣復帰技術の基盤となる動物の⾏動学、栄養学、衛⽣学について紹介する。

「昆⾍病原性線⾍、寄⽣・共⽣の進化と⽣物農薬への応⽤

殺⾍毒素⽣産細菌と線⾍の共⽣進化を研究すれば、害⾍を駆除してくれる⽣物農薬への応⽤が期待できます。

新しい動物園の役割
―野生復帰の科学―<準備中>

動物園育ちの動物を、野生に返せるのか、動物園の役割はどのように変化してきたのかなどを紹介します。

Virtual Campus Walk

303A学生実験室

304A学生実験室

305A学生実験室

333A学生実験室

細胞培養室

 

培養装置付き
全自動生物発光測定装置

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