経営総合学科
AI やビッグデータの活用が進む高度情報化社会において経営・情報・会計・経済・法律の 5 分野を幅広く理解し、
あらゆる分野・業種の現場で活躍が期待できる知識と技術、実践力を備えた人材を育成します。
学科紹介動画
経営総合学科では、経営、情報、会計の3分野を学修の主要な柱としながらも、それに経済・法律の要素を加えて、ビジネスの基本を修得するとともに応用力・創造力・展開力を養うことを狙いとしています。
1年生から4年生まで少人数ゼミナールがあり、指導教員が一人ひとりをしっかりサポート。学習面だけでなく、進路などの学生生活上の相談も気軽にできます。
ビジネスのための5分野を幅広く学びながら、各自の興味・適性、将来の進路などから自分に適した専門分野を見つけ、深めていく学修スタイルです。
経営情報学部ならではのPOINT!
社会とつながる教育
さまざまな業種の企業と連携した授業を多く展開、企業のかかえる課題解決、プロジェクト活動、会社訪問やインターンシップ、ビジネスプランの作成などを行っています。また、ゼミなどで学外に出かける機会も多く、座学にとどまらない社会とつながる教育を通じて、社会人として必要な実践力や問題解決能力を獲得していきます。
プログラミング・
データサイエンス教育
膨大なデータを分析し、新しい価値を創造すること。これからのビジネスに求められるそうした力を身につけるため、データ分析やプログラミングなどの授業が充実しています。経営情報学部40年にわたる情報教育のノウハウがあります。数学が苦手でも大丈夫。きめ細やかな指導でしっかり力が身につきます。
資格取得支援
ビジネスや情報に関する資格取得に積極的にチャレンジ。日商簿記検定試験、リテールマーケティング(販売士)検定、ITパスポートといった基本的な資格については正課の授業で徹底サポート。合格して、さらに上位の資格を目指します。資格学習室では教員のサポートもあり、資格学習に集中できます。日商簿記検定の学内での団体受験、検定試験前の直前講座など、充実した資格取得支援体制を整えています。
所属教員紹介
専門分野や研究テーマなどを公開しています。