コロナ禍での就職支援
リアルでの企業説明会は中止となりwebガイダンスへ…、資格対策講座もオンライン化…、企業がweb面談を取り入れ…、
“シュウカツ”を取り巻く環境が激変する中、中部大学ではコロナ禍を見据えてどのような対応をしているのでしょうか。またコロナ禍での就職実績なども併せてご紹介します。
就職実績
就職支援体制
<対面・オンラインを活用した就活支援>
個別相談やエントリーシート添削など対面でもオンラインでも対応しています。大学から離れた自宅でも、同じような支援を受けることができます。Uターン就職も安心ですね。
コロナ禍の中、相談件数は2019年度の7,369件を931件を上回りましたが、対応できるだけの人員や制度が整っています。
<オンラインでの企業説明会・各種対策講座の実施、必要備品の貸し出し>
イベントや講座をただ中止にするのではなく、確実にイベントを開催するため、オンラインまたはオンデマンドで開催し、就活に必要な情報が得られるようしっかり機会をつくっています。
また採用選考であれば、パソコン、リングライトなど必要機材や静粛を保てる部屋も貸し出ししています。
<昨年度、現4年生を対象に実施した業界研究会>
昨年度、3年生(現4年生)を対象に業界研究会を実施しました。
コロナの影響で就活が厳しくなると予測し、先手を打ってイベントを実施。機会を失うことが無いよう、業界研究の回数を増して対応しました。
<昨年度、現4年生を対象に実施したイベント>
昨年度、3年生(現4年生)を対象に実施した、各種ガイダンスの内容です。こちらもコロナ禍への対応として先手を打って実施しました。
中止することなく、面接対策やSPIなどの各講座やガイダンスを実施することができました。
今年度実施の内容もまもなく公開します。
<今年度、3年生に実施するイベント>
中部大学のキャリア支援は、常に先手を打ち続けます。
2022年度に4年生となる現3年生を対象に、各種ガイダンスを行いました。
業界研究の機会を増やすとともに、近年重要度を増すインターンシップへの参加を促すイベントを新規で開催します。
<今年度、2年生に実施するイベント>
さらに今年度からは、自分の学びの道筋を見すえた学びや研究を促すために、2年生を対象にしたイベントも始まります。これにより、早い段階で就職に対する意識を醸成し、より良いキャリア形成を目指します。
常に先手を取り、厳しい事態に対応できる学生を育成すること。これが、中部大学のやり方です。